保土ヶ谷区 西谷で整体なら「やす接骨院」つらい痛みを根本改善

「立ち上がるときに膝が痛い」
「歩き始めに膝が気になる」
「階段の上り下りがつらくなってきた」

このような膝の痛みがあると、

「もう歳だから仕方ない」
「年齢のせいだから治らない」

と思ってしまう方もいらっしゃいます。

確かに、年齢とともに膝の関節や筋力には変化が起こりやすくなります。

しかし、膝の痛みをすべて「年齢のせい」と決めつけてしまうのはおすすめできません。

膝の痛みにはさまざまな原因があり、症状の出方や身体の状態も一人ひとり違います。

今回は、膝が痛くなるときに考えられる原因や、日常生活で気をつけたいポイントについてお伝えします。

膝の痛みにはさまざまな要因があります

膝が痛いと、「変形性膝関節症かな?」と思う方も多いかもしれません。

特に中高年以降では、変形性膝関節症は膝の痛みを引き起こす代表的な疾患の一つです。

ただし、膝の痛みには、

・変形性膝関節症
・半月板損傷
・靱帯損傷
・膝周囲の筋肉や腱への負担
・関節内の炎症
・転倒やスポーツなどによる外傷

など、さまざまな要因が考えられます。

半月板を傷めている場合には、膝の曲げ伸ばしで痛みや引っかかりを感じたり、場合によっては膝が動かしにくくなることもあります。

そのため、

「膝が痛い=年齢のせい」
「膝が痛い=変形性膝関節症」

と単純に決めつけないことが大切です。

年齢とともに膝が痛みやすくなることはあります

変形性膝関節症は、年齢とともにみられやすくなる病気の一つです。

長年の負担などによって関節軟骨が変化し、痛みや腫れ、動かしにくさにつながることがあります。

ただし、

「年齢が高いから必ず痛くなる」
「年齢による変化だから何をしても同じ」

というわけではありません。

実際には、

・筋力
・体重
・過去のケガ
・日頃の運動量
・身体の使い方

なども関係します。

年齢だけを見るのではなく、今の膝や身体がどのような状態なのかを確認することが大切です。

立ち上がりや歩き始めで痛む場合

変形性膝関節症では、初期の段階で、

「椅子から立ち上がるとき」
「歩き始めの数歩」
「動き始め」

などで痛みを感じることがあります。

少し動いていると楽になる方もいますが、症状が進むと、

・階段の上り下りがつらい
・正座がしにくい
・長く歩くと痛む
・膝が伸びにくい、曲がりにくい

といった症状が出ることもあります。

こうした症状が続いている場合は、「いつものこと」と済ませず、一度状態を確認してみてもよいでしょう。

痛いからといって動かさなさすぎないことも大切です

膝が痛むと、

「動かすと悪くなりそうだから、できるだけ使わないほうがよい」

と思う方もいらっしゃいます。

もちろん、強い痛みや腫れがあるときに無理をする必要はありません。

一方で、必要以上に動かさない状態が長く続くと、太ももの筋力が落ちたり、膝の動きが悪くなったりすることがあります。

大切なのは、

「痛くても無理に運動する」

ことではなく、

「状態に合わせて、できる範囲で身体を動かす」

ことです。

例えば、

・短い距離から歩く
・痛みの出ない範囲で膝を曲げ伸ばしする
・長時間座りっぱなしにならない
・同じ姿勢が続いたら少し身体を動かす

など、無理のない範囲から始めることが大切です。

膝を支える筋肉も大切です

膝そのものだけでなく、太ももやお尻やお腹の筋肉も、立つ・歩く・階段を上るといった動作に関わっています。

特に太ももの前側にある大腿四頭筋は、膝を支えるうえで重要な筋肉です。

ただし、

「膝が痛いならスクワットをすればよい」

というほど単純ではありません。

痛みの強さや膝の状態によっては、運動方法や負荷を調整したほうがよい場合もあります。

痛みを我慢して筋トレを続けるのではなく、ご自身の状態に合った運動を行うことが大切です。

膝は温めたほうがいい?
冷やしたほうがいい?

膝が痛いと、

「温めたほうがいいの?」
「それとも冷やしたほうがいいの?」

と迷う方も多いと思います。

慢性的な膝の痛みでは、入浴などで温めることで、こわばりがやわらぎ楽に感じる方もいます。

一方で、アイシングによって痛みが一時的に楽になる場合もあります。

そのため、

「慢性的な痛みだから必ず温める」
「痛みがあるから必ず冷やす」

と一律に決める必要はありません。

大切なのは、痛みの出方や腫れ、熱感、痛めた経緯などを確認し、その時の状態に合わせることです。

例えば、

・冷えてこわばる感じが強い場合は、入浴などで温める
・運動後などに痛みが強くなった場合は、アイシングを試す
・急な腫れや熱感、強い痛みがある場合は、自己判断だけで済ませず状態を確認する

といったように使い分けることができます。

温めることも冷やすことも、あくまで痛みを和らげるための方法の一つです。

膝の痛みが続いている場合は、温める・冷やすだけで対応するのではなく、なぜ痛みが出ているのかを確認することが大切です。

このような膝痛は医療機関へ

膝の痛みの中には、セルフケアだけで様子を見続けず、医療機関で一度状態を確認したほうがよいものもあります。

例えば、

・転倒やひねった後から強く痛む
・体重をかけて歩くのが難しい
・膝が引っかかって伸びない、曲がらない
・膝の腫れが強い、または腫れが繰り返す
・痛みが日に日に強くなっている
・何週間も痛みが続いている
・夜間や安静にしていても痛む

といった場合です。

また、

・膝が赤くなっている
・強い熱感がある
・急に大きく腫れた
・発熱を伴っている

といった場合は、炎症の強い病気や感染などが隠れていることもあるため、早めに医療機関を受診してください。

転倒やスポーツなどで痛めた場合には、靱帯や半月板などを傷めていることもあります。

「いつもの膝痛だから」と自己判断せず、症状が強い場合や日常生活に支障が出ている場合は、整形外科などで一度評価を受けることをおすすめします。

当院では膝だけを見て判断しません

 

当院では、膝の痛みでご相談いただいた場合も、痛む場所だけを見て施術を始めることはしません。

膝にかかる負担は、膝そのものだけでなく、股関節や足首の動き、筋力、立ち方や歩き方などの影響を受けることもあります。

そのため、

・いつから痛みが出ているか
・どの動作で痛むのか
・腫れや熱感はないか
・膝がどのくらい曲げ伸ばしできるか
・股関節や足首の動き
・太ももやお尻の筋力
・立ち上がり方や歩き方
・姿勢や身体全体のバランス

などを確認しながら、現在の身体の状態を見ていきます。

膝だけを見て判断するのではなく、身体全体の動きや使い方まで確認することで、

「なぜこの動作で膝に負担がかかるのか」
「どこを整えると動きやすくなるのか」

を考えながら施術や日常生活のアドバイスにつなげていきます。

また、強い腫れや熱感、外傷後の痛み、関節が動かしにくいなどの症状がある場合は、施術よりも先に整形外科での検査が必要と判断し、医療機関への受診をご案内することもあります。

膝の痛みを「年齢のせい」で諦めないでください

 

年齢による身体の変化が、膝の痛みに関係することはあります。

しかし、それだけですべての痛みを説明できるわけではありません。

「もう歳だから仕方ない」
「このくらいなら我慢できる」

とそのままにしているうちに、

・歩く量が減る
・階段を避けるようになる
・外出する機会が減る

といった変化が起こる方もいます。

こうした状態が続くと、身体を動かす機会がさらに減り、筋力や体力の低下につながることもあります。

大切なのは、年齢だけで判断するのではなく、

「なぜ膝が痛むのか」
「どの動作で負担がかかっているのか」
「今の身体にどのような対策が必要なのか」

を一度確認してみることです。

何週間も痛みが続いている場合や、歩く・立ち上がる・階段を上り下りするといった日常動作に支障が出ている場合は、無理に我慢せず、一度身体の状態を確認してみましょう。

膝の痛みでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

やす接骨院・整体院
院長 大友


参考情報

・公益社団法人 日本整形外科学会「変形性膝関節症」
・公益社団法人 日本整形外科学会「半月(板)損傷」
・公益社団法人 日本整形外科学会「膝関節捻挫」
・厚生労働省「変形性ひざ関節症の人を対象にした運動プログラム」
※参考情報確認日:2026年11月2日

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